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★復興支援サイクリング★最終日②

01
気仙沼市を抜けて ゴールの

岩手県陸前高田市の仮設市役所まで

約30キロ、

いろいろな想いを巡らせて県境に着きました。

ここまでの間、

リアス式海岸の道のりは

大きい町だけでなく、

小さな 町や 村の壊滅状態を

何度も横目に見て走りました。

そして、

一年半過ぎぶりの陸前高田市

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何にもない、、、

ほんとうに、、


03
何にもない、、

よく、震災津波で表現で使われているのが

「 爆撃にあった後のようだ 」

と言われていますが、本当に言葉は出なく

そんな感じのままです。

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一年半が過ぎても、大きい瓦礫は

どけただけ と言う感じで、

町としての機能は厳しいのでは?

と感じました。

かつては数千本あり

津波で、一本だけ残りました

有名な松の木

[ 奇跡の一本松 ]

がある海の目の前で営業している

ガソリンスタンドがありました。

仮設役場がどこにあるか?

わからなかったので、

スタンドのおじさんに、

当時の事も含めて いろいろとお話を

聞かせてもらいました。

3.11震災の時、おじさんは

この海抜0メートルに近い海の目の前にある

スタンドで仕事をしていました。

おじさん曰く、若い頃から消防団にいて

消防団長まで行かれたそうです。

陸前高田市の中心地は

海抜わすが数メートルしかありません。

おじさんは、防災意識が高く

このリアス式海岸は、遠い古い歴史から

津波災害が多いそうです。

数年前に、とある有名な大学の

地震学者の先生の講演を

聞きに行ったそうです。

その先生いわく、

とにかく大きい地震が来たら

津波が来ますので

20分以内、高さ30メートルの所まで

逃げろと言う事でした。

ここまで来たんだぞ!

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と指を指した高さ数十メートルある

スタンドの看板の上を見た時は

本当に言葉が出ませんでした。

実際 震災の時は普通の地震ではない

と感じて周りにいた多くの方々に

声をかけ店を締め 20分以内に

高さ30メートル以上の所まで

避難したそうです。

又おじさんは、地震学者の先生の

その話を聞き、市にも避難所の変更を

要望していたそうです。

受け入れて貰えば

「これほどの大勢の犠牲者は出なかった」

と悔やんでいたおじさんの顔は

今でも忘れられません。

実際、避難所の一つであった

陸前高田市の市役所も

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多数の職員の人達が亡くなられました。

僕は亡くなられた方々の気持ちを忘れず

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しっかり供養の気持ちを込めて

手を合わさせて頂きました。

そして、おじさんに教えて頂いた

町外れの高台にある

仮設陸前高田市役所に町の復興を願い、

義援金を受け取って頂きました。

又 仮設住宅や被災者の人達の足に

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有効にと今回乗って来た自転車も

寄付をさせて頂きました。

奇しくも、昨年3月11日、

震災発生から1年8ヶ月後

11月11日同時刻に近い時間帯でした。

風化させたくない一心で走りましたが、

僕の見て来た被災地は、

まだまだ復興にはほど遠いと感じました。

そしてこれらは、本当に

ほんの一部だと言う事です!

又 県外から被災地に来るだけでも

大変現地の人達に喜ばれました。

ペースが速いのでは?

とも言われましたが、

プロ競輪選手が名古屋から自転車で

わずか数日間で被災地にたどり着く

と言う事実や、

この現状を伝えたかったのもありました。

そして、陸や人の気持ちも繋がっており

対岸の出来事ではなく、他人事ではない

と思っています。

私達が住んでいるこの場所も、

いつ何が起きていてもおかしくない

と言う事実があります。

私自信も、出来る範囲しか出来ませんが

助け合いながら人として生きて行く事は

本当に大切な事だと思います。

東日本被災地を、風化させたくない一心で

走りましたが、、、

来年ももし風化ならば、、、

道は作りました、、

競輪界の後輩の諸君!!

よろしくお願いしますよ!

本日、無事に名古屋に着き

選手会や施行者の方々に無事の報告の

挨拶をしました。

その後、元競輪選手の先輩!

ボディトーク代表

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前田健一さんに、気持ちよいストレッチを

していただき、

明日からの試合のコンディションを

整えてもらいました。

前健さん有難うございました!(^^)

最後になりましたが、

今回私が、被災地復興支援サイクリングを

ここまで来れたのは

決して自分一人の力ではなく

応援してくれた我が地元

競輪選手会愛知支部 一丸 安貴支部長はじめ

数多くの先輩、後輩、同期生

親、友人、仲間、

又 各地で応援してくれた

各選手会、施行者さん

皆様この場を借りまして

本当に有難うございました。m(_ _)m

左京 源皇

これで、左京 選手の

震災復興支援サイクリングの

レポートは終わります。

今回の 左京 選手の行動が

一人でも多くの方の心に

響いていただけたらと、切に願います。

選手会愛知支部では引き続き

出来る事を考え支援を

続けていきたいと思います。

競輪選手会愛知支部 選手一同

前川「★究極のダイエット★結果発表 も

お楽しみに!(^-^)ニヤリ 」

カテゴリー: 東日本震災復興支援サイクリング   パーマリンク

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